横須賀市の先生が被災地へ
2011-09-30
こんばんは。西郷宗範です。
8月2日から8月4日にかけて、横須賀市内の先生方が石巻市の小中学校を対象として、学習支援や部活指導など支援活動に行きました。
前回、先生方が多くの児童とふれあったことが非常に好評だったようで、今回、新たに石巻市から要請を受けて、10月8日から10月10日にかけて支援活動に行くそうです。
そして、前回も行っているようですが、4月に廃校となった上の台中学校の備品に加え、横須賀市社会福祉協議会から寄付された支援物資も届けるそうです。
遊休物品になってしまう学校備品などが、被災地で役立ってくれるのは一市民として非常にうれしいことです。
また、先生方が被災地で経験してきたことを児童たちに話すことで、より一層の防災意識が高まるのではないでしょうか。
自分たちに出来ることを少しでも被災地の役に立てることは、横須賀市の誇りでもないでしょうか。
先生方にもスカッ子魂を忘れず、頑張ってきてもらいたいと思います。
そして、被災地の早い復興をお祈り申し上げます。
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