7月, 2011年

TEAM YOKOSUKA

2011-07-14

震災影響や統一地方選挙のため活動が中断していた「TEAM YOKOSUKA」の活動が再開しました。とはいっても6月17日に一度会議を行っていますが、本日は本来3月に行う予定でした勉強会を行いました。

本日は商工会議所の担当部署や市の経済部、そして某商店街の理事長などにお越しいただき、商店街の現状や対策等を話していただきました。市内の商店街も抱えている問題は様々ですので、一概にこれが効果的というものがあるわけではありませんが、今後それぞれの商店街に合わせた対策が打ち出せると良いと考えています。

今後は、先月の会議で決まったモデル地域とともに商店街の活性化に対する事項を懸案していきたいと思います。

悪戦苦闘

2011-07-13

議員になって2カ月もたってくると色々な活動が増えてきます。普段モバイルパソコンは持ち歩いていますが、立ち上げが時間がかかってしまうためなかなか活用ができていない状況でした。かといって、携帯電話ですべて対応できるかというとそうでもない。そこで思い立ってスマートフォンを購入してみました。(政務活動も多くなってきているので、私用と政務調査用と分けないと厳しくなってきている状況もありますが…)買ってはみたものの使い慣れないものは最初は難しいのが常で、ただ今悪戦苦闘中です。ちょっとした合間で入力なども整理していかなければならないのでちょっと寝不足です。

復興支援イベント

2011-07-13

7月16日(土)に、大船に於いて岩手県復興支援イベント「Ohfuna to Ohfunato」(大船to 大船渡)が開催されます。

名前の縁での復興支援イベントで、私の友人たちも頑張って準備を進めているようです。

是非行ってみてはどうでしょうか。

「Ohfuna to Ohfunato」(大船to 大船渡)

日時:7月16日(土)10時~16時 

場所:大船駅東側、芸術館通り

Twitter

2011-07-13

7月1日から横須賀市がTwitterの公式サイト(@yokosuka_city)を運用開始したが、7月14日からは京急電鉄も公式サイト(@keikyu_official)を開設するそうです。震災時にTwitterが役に立ったことが、契機になっているのですかね。情報ソースは多くあるにこしたことはないですが、これに甘えることなく、情報難民が出ないようなアナログな方式も併せて考えていかなければいけないかもしれません。

7月21日から開始する防災体制等整備特別委員会に向けて、今日も情報入手と勉強頑張ってきます。

議会報告会

2011-07-12

7月15日(金)と22日(金)に横須賀市議会では議会報告会を開催します。

議会報告会とは、議会基本条例第13条に基づき開催される、市民の皆様に議会の活動を報告し、さらに、市民の皆様からのご質問やご意見をいただく報告会です。特定の政党や会派ではなく、全議員が分担して、横須賀市議会として開催するものです。

 7月15日(金)19:00~20:30

  ・追浜コミュニティセンター集会室

  ・衣笠コミュニティセンター集会室

  ・西コミュニティセンター集会室

7月22日(金)19:00~20:30

  ・浦賀コミュニティセンター集会室

  ・ヴェルクよこすか 6階ホール

今回のテーマは「平成23年度横須賀市予算について」です。

皆様、お誘い合わせのうえご参加くださいますようよろしくお願い致します。

視察報告

2011-07-12

視察終了後、報告書のとりまとめやら何やら忙しく、更新をすっかり忘れていました。申し訳ございません。

今回の視察は、三重県の「避難所マニュアル」、東大阪市の「空地管理条例」、堺市の「クールシティ堺」の三カ所でした。

横須賀市にとってどれも非常に重要な案件ですが、特に緊急を要する防災について、三重県の「避難所マニュアル」は興味があるところでした。

今回の震災によって、市内の避難所の混乱というのは特に大きな課題であり、第2回定例会最終日に「防災体制等整備特別委員会」が設置されました。私も委員になることができましたが、今後整備するに当たり、先進事例として避けては通れないマニュアルです。今回の視察の内容を充分に勉強し、役立てていきたいと思います。

なお、東大阪市の「空地管理条例」は、横須賀市に当てはめた場合、即効性は厳しいかと思います。充分に精査し、改良を加えることで充分に役立つとは思いますが少し時間がかかりそうです。

また、堺市の「クールシティ堺」は横須賀でも通用する部分と難しい部分が混在しているために、通用する部分を取り入れた今後の政策課題としていきたいと思います。

なお、視察内容については視察報告書会派視察をご参照ください。

※今回から視察報告書の記載方法を所感のみといたしました。視察概要は別途作成しておりますが、調査内容については会派としての財産でもありますし、私個人の見解で公開してしまうのはどうかと考えました。これまでのものと比べると若干ボリュームも少なくなっておりますが、ご了承ください。

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