Archive for the ‘議会’ Category
防災体制等整備特別委員会11月11日
こんばんは。西郷宗範です。
本日の防災体制等整備特別委員会は通信体制の集中審議でした。
しかし、通信体制は専門的な知識も必要で、難しい点が多い…
私自身も、今日は通信に特化した質問は出来ず仕舞いでした。
ただ、最終的に委員側の見解と理事者側の見解に相違があることがわかりました。
災害発生時にいかに情報を集約するかという点では同じかとは思いますが、報告された情報のトリアージを各部局で行ってから災害対策本部プロットしていくのが理事者側、委員側はダイレクトに情報が災害対策本部に上がり、そこでトリアージしてプロットしていく。
横須賀という100k㎡程度の自治体内では、縦割りにせずに、ダイレクトに情報が上がってもそれほど問題がないような気もしますが…
今後その辺が焦点になっていくかもしれません。
詳細についてはインターネット録画中継が数日後に公開されますので、そちらをご覧ください。
それにしても、一月以上空いた特別委員会だったので、今日は非常に疲れた様な気がします。
第4定例会もあとわずか、少ししかつのリズムを整えて行かないといけませんね。
そういえば、今日の委員会でも報告がありましたが、明日第16回横須賀市医師会災害救護訓練が実施されます。
東日本大震災の後の訓練ですので、特別委員会としても注目しています。
私も時間を作って訓練状況の視察に行ってみたいと思います。
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防災体制等整備特別委員会
おはようございます。西郷宗範です。
本日10:00から、防災体制等整備特別委員会が開催されます。
審議内容は情報通信手段の集中審議です。
傍聴希望の方は横須賀市役所9階市議会事務局まで。
また、インターネット中継も行われますので、そちらでもどうぞ。
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パソコン研修その2
こんばんは。西郷宗範です。
今日は議員パソコン研修でした。
パソコン研修といえば、WordやExcelが通常ですが、ある程度パソコンを使用した人だとあまり役に立たないことが多いです。
しかし、今回はパワーポイント!
朝も書きましたが、企業では会議やプレゼンテーションでの使用率も高く、コンパクトにまとめるためポイントがわかりやすいのが利点です。
私も以前使ったことがありますが、自己流で勉強したため、毎回悩むことが多いソフトの一つです。
大筋の流れというのは、利用したことがあれば簡単な内容でしたが、実際受けてみると新たな発見が多い![]()
元々自己流ですから、ウインドウ構成の名称など知る由もなく、タブですとか、リボンといわれる他のソフト(WordやExcelなど)に共通する部分は初めて勉強した状態…
そして、これまで何だかわからなかったボタンがパワーポイントを学習することで理解できるというお粗末な始末…
パソコンも時代とともに変化していますが、便利になった半面、絵でボタンを把握しなければならなくなった分、わかりにくさも増したように思います。
実際、私が最初にパソコンを使い始めた時は、まだ、Basicなどが主流の頃…
DOS画面で使用していたような時代ですから、Officeが主流になってからは、最初はどのボタンを押していいのやら悩んだのが昨日のようです。
パワーポイントは元々応用編のようなものですから、複雑な操作もありますし、WordやExcelでも応用がききます。
なるほど、こういう風に使えばもっと楽なのかと、非常に勉強になりました。
これで、これからは文章を打つ上でも、スピードアップが図れそうです。
議員パソコン研修については、賛否両論ありますが、今日の研修は非常に役にたった研修でした。
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パソコン研修
おはようございます。西郷宗範です。
今日は議員パソコン研修です。
今後は、議会報告会など、市民にわかりやすい議会を目指していくために、より一層のレベルアップが必要となってきます。
現在、会社などのプレゼンテーションや会議においても、プロジェクターを使った画像による説明が主流となってきています。
わかりやすい説明というものが必要となる中で、資料による説明で十分ではないかという声もあるかもしれませんが、限られた時間の中でよりわかりやすくするためにも、ポイントを押さえた資料が必要となります。
短時間の中で共通の認識を持つというのは、議論を活発にするなかでも非常に重要です。
パワーポイントとは、昔のOHPなどに比べると資料としても作りやすいですし、幅広く活用が出来るようです。
本日は基礎だけですが、まだまだ、ワープロソフトや表計算と違い、文章の入力など複雑な部分も多いですので、しっかり勉強し、今後の報告会などに役立てて行きたいです。
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産業まつり
おはようございます。西郷宗範です。
今日はよこすか産業まつり
私もお手伝いに参ります。
天気も良く何より…
どぶ板バザールも開催されていますので、汐入からどぶ板通りを通りながら、三笠公園へ、そして帰りは横須賀中央というパターン、または、その逆がよいでしょう。
産業まつりは横須賀の色々な面が見れます。
ぜひとも楽しんでみてください。
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勉強会
こんばんは。西郷宗範です。
今日は新人議員で勉強会を開きました。
内容は予算について。
行政の会計は単式簿記のため、わかりづらい点が多く、また、資料の見方も一筋縄ではいかないというのが昨日まででした。
予算についても、まだまだ先の事と侮っていては、何もわからないまま迎えてしまう可能性も否めません。
そこで、財政部にお願いし、横須賀市の財政状況や予算書の見方など、基本的なところから勉強させてもらいました。
それにより、これまで疑問に思っていた点が、何点か理解できました。
例えば、なぜ市債が発行されるか。
今作っているものを、将来にわたって使用する場合、我々の世代だけが負担をするのはおかしいという考え方からのようです。
将来使用する人たちにも同様に支払ってもらうために、市債を発行し分担していくということだそうです。
確かに一理あるのかもしれません。
ただ、私も選挙時に、「子、孫の世代にまで借金を背負わせていくのか」というようなことを訴えました。
では、どうしたら良いのか。
非常に難しい問題だと思います。
現在、歳入は減っている。
人口は減りつつあるのだから、当然市税も減っていきます。
それに比べ、高齢者人口は増え、社会保障費はどんどん増え続けている。
今現在、基金を取り崩しやりくりを行なっていますが、この基金取り崩しを抑制しなければ、近い将来破たんもありうるかも知れません。
市民サービスを低下させずに、単年度の収支バランスを改善させるというのは、なかなか一筋縄ではいかないものです。
今後は、今日勉強したことを踏まえ、アイデアを出し、市の財政事情にも貢献してきたいと思います。
もちろん、必要以上に子や孫の代まで借金を残させないというのは変えないでおこうと思いますが、分担の意識は頭に入れておきたいと思います。
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視察終了
こんばんは。西郷宗範です。
生活環境常任委員会の3日間の視察行程を終え横須賀に帰ってまいりました。
3日目の本日は、熊本市における家庭ごみ有料化の視察でした。
先日も書きましたが、私はこの有料化という言葉が何ともしっくりこない思いでした。
これまでも税金で行っていたのだから、決して無料ではなかったはず…
今回熊本市で勉強してきたのは、有料化に伴う手数料収入が処理費用には当てられていないということでした。
単純に考えると、通常事業系の一般廃棄物などと同様に、処理費用を市民にも負担してもらおうという考え方だと思ったのですが、熊本市の場合、新たな財源として、新たなごみ減量、リサイクルのための施策に活用されているということでした。
例えば、プラスチック製容器包装の分別収集・リサイクルや資源物集団回収への助成の拡大やごみステーション管理等の支援といったものです。
特に目を引いたのが、再生資源集団回収の助成で、現在本市においても集団回収への助成は回収量に応じて行われていますが、熊本市では実施回数に対しても助成が行われるということでした。
ごみの処理は、集団回収もそうですが、ごみステーションの管理など自治会に依存する部分が非常に多い事業です。
そんな中、補助がより多く出るということは、自治会にとっても非常にありがたい話…
処理費用の負担だと、袋の購入代金も非常に高くなってしまいますが、新たな財源としての施策であれば、袋代も安くて済む。
市民としては受け入れやすいかもしれないです。
ただ、それが財源の厳しい横須賀市にとって果たして良いのかというのはありますが…
有料化については、慎重に検討していかないといけないとは思います。
基本的には、ごみ問題の解決というのは市民の協力なくしてはあり得ないのですから、より細分化された分別や今回のような有料化、色々検討していかないといません。
ちなみに、熊本市の場合、3歳未満の幼児のいる家庭や高齢者介護など、ごみの発生が多いことが想定される課程には支援措置(有料ごみ袋の支給)がありました。
私のライフワークでもあるごみ問題…もっといろいろな事例を研究していきたいと思います。
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食欲の秋
窓から見える熊本城…
お城はやはり歴史を感じさせると同時に、壮大なロマンを感じさせます。
昨日は熊本で、馬刺し、辛子レンコン、人文字ぐるぐるなど、こちらならではの料理をいただきました。
その場所の郷土料理を食べることは、その土地を感じさせる一番の方法ではないでしょうか。
食欲の秋、横須賀の郷土料理はやはりカレーやネイビーバーガーなのでしょうか…
それでもいろいろ横須賀にも食材としての魅力があるものはあります。
その一つが、自分がとったものを食べるという体験型です。
体験をしながらおいしい食べ物を食べるというのは、凄い魅力があります。
津久井浜観光農園では色々な味覚狩りが体験できます。
今の時期ですと、さつまいも掘りやミカン狩り、もう少しするとイチゴ狩りなども楽しめます。
さつまいも掘りは11月13日(日)までの土・日・祝日のみ、午前9時~午後3時まで
ミカン狩りは11月30日までの毎日、午前9時~午後3時までです。
尚、イチゴ狩りは12月下旬ごろからとなると思われます。
是非、津久井浜観光農園で体験及び秋の味覚の堪能を…
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視察2日目
昨日に引き続き、視察です。
今日は下関市上下水道局の山陽終末処理場を見せていただきました。
活性汚泥循環変法と砂ろ過で認可を受けた施設で、滅菌池は、景観を配慮した礫間水路形式というものを採用しています。
瀬戸内海は、放水基準が非常に厳しいそうで、礫間水路形式を採用しているのは、塩素を除去するために行っているそうです。
ほとんどが、地下処理施設ということで、かなり建設費などはかかっているのではないかという感じはありました。
また、併設するアクアパークは平成2年度からモデル事業として行われています。
横須賀でイメージすると、佐原にこれから建設するサッカー場の横に、三笠公園の噴水広場が併設しているようなイメージですが、環境に配慮された素晴らしい施設でした。
子供連れなどにはもってこいの都市公園ではありますが、やはり下水施設に隣接するため、中心地より離れていることから、来場者数が少ないようには感じました。
効果的な要素から考えると、公園については横須賀市では難しいかもしれませんが、高度処理については、東京湾への放水をよりきれいなものにするには必要なのではないかと思われます。
その後、食事まで時間があるため、関門橋が一望できる公園に案内してもらい、数十分ではありましたが、観光スポットを見せていただきました。
なんと、こんなところに小泉進次郎氏の兄、小泉孝太郎さんの手形が…
NHKの義経に出演したことから手形があるようです。
横須賀以外で横須賀出身者の手形を見るのも面白いですね。
今は、明日の視察に備え、熊本に入りました。
初めての市電…
意外とバスのような感覚…
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駅からハイキング
駅近くに歴史名跡があるのはいいもので、折角なので夕食後に、高杉晋作奇兵隊結成の地と高杉晋作終焉の地を見学してきました。
夜なのであまりいい写真ではありませんが…
そんな名跡などは横須賀にもあります。
JR東日本が実施しているハイキングイベントで「駅からハイキング」というのがあります。
そのイベントで、2011年11月11日(金)から12月28日(水)の間、「軍港の情緒あふれる港町 横須賀を歩く」というのが実施されます。
参加無料、予約不要、当日参加OKといううれしい企画です。
歩行時間は2時間30分程度…
距離は約8㎞です。
横須賀駅スタートで三笠公園や中央公園、上町商店街やどぶ板通りなど横須賀の魅力いっぱいの場所のハイキングです。
詳細についてはホームページをどうぞ
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