原点回帰
2013-06-13
こんばんは。西郷宗範です。
昨日、妻が会社の上司から本を借りてきました。
「旦那さんに読ますといいよ」と言われて借りてきた本…
本のタイトルは「世界がもし１００人の村だったら」です。
このタイトル、テレビなどでも何回か放映されているのでご存知の方も多いかと思います。
実はこの本、テレビで放映されていたころ読んだことがあります。
また、テレビ放送も何度も見ました。
私が前職の廃棄物の職を選んだのはフィリピンのスモーキーマウンテンの写真を見たのがきっかけ…
そして、テレビ版の「世界がもし１００人の村だったら」でも数回スモーキーマウンテンで暮らす少女の話が取り上げられました。
そして、この本を読み、しばらく遠ざかっていた政治の世界に再度関心をもったのです。
この世界は一部の特権階級のものではなく、平等に暮らす権利があります。
そして、我々の世界も同様に市民一人一人が平等に暮らせるように考えなければならない。
改めて原点回帰し、政治の世界に頑張ろうと思います。
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