表敬訪問
2012-03-29
きょうは4月末にフランス遠征する横須賀サッカー協会 U-12選抜チームの少年たちと市長表敬訪問を行ないました。
今回彼らが行く大会は、横須賀市の姉妹都市であるフランスのブレスト市を含む広域都市圏で開催される「チャレンジ・オブ・スプリング」サッカートーナメントです。
若い世代同士の友情をはぐくみ、両市の姉妹都市関係のきずなを強めることを目的としています。
フランスでも4番目に古い大会で、6カ国を含48チームが参加する大会です。
市内のサッカークラブに所属する少年たちの中から、セレクトで選ばれた12名の小学生が横須賀代表として頑張ってきます。
キャプテンは抱負の中で、「日本代表ではないが、日本代表と同じ気持ちで頑張ってきます」と力強い発言。
また、ディフェンダーの子は「1点も入れさせない」とこれまた力強い発言。
フォワードの子も皆に触発され、「300点取ってきたい」と少しオーバーな発言もありましたが、それぐらいの気持ちが大事です。
世界を経験してくることで、次につながる何かを得てきてくれればいいですね。
将来のJリーガーや日本代表がこの中から出てくれると嬉しいです。
彼らの10年後に期待です。
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