「『黒船』を見た人びと」
2011-12-12
おはようございます。西郷宗範です。
昨日の「坂の上の雲」皆さんご覧になったのでしょうか?
黒船の来航以来、急速に近代化を進め、わずか数十年で大国相手に戦っていく。
明治時代の日本の急成長というのはめまぐるしいものがあったのではないでしょうか。
当時の人たちにとって、黒船がどんなに驚かされたか…
そんなペリー浦賀来航を目撃した記録から、史料を読む面白さ、調べて発見する楽しさを見つける講演会が開かれます。
2011年11月17日にヨコスカ・ベイサイド・ポケットにおいて、横須賀開国史研究会の講演会「『黒船』を見た人びと」が行われます。
毎年12月に横須賀開国史研究会はシンポジウムを開催しており、今年は趣向を変えて講演会として開催されます。
副題が『ペリー浦賀来航を目撃した記録からわかってきたこと」…
はじめて蒸気機関を見て当時の人たちは驚かされたことでしょう。
浦賀の地は見物人で一杯だったということです。
その後久里浜に上陸するわけですが、日本の開国の歴史の始まりの地「横須賀」で是非史料を読む楽しさなどを学んでみてはどうでしょうか。
[tip]横須賀開国史研究会 講演会「『黒船』を見た人びと」
日時:2011年12月17日 13:30~16:00
場所:ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀芸術劇場 小劇場)
定員:400人 横須賀開国史研究会の会員以外の方もご参加いただけます。
講師:齋藤純さん(元専修大学講師)
費用:無料
申込:申し込み不要。直接会場にお越しください。[/tip]
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