節電

2011-05-04

家庭の節電目標が15%というのは可能な数字とは言いますが、どこから手をつけていいかというのは難しい問題です。まず待機電力を減らすためにコンセントは元から抜くというのが基本とはなるでしょうが、今年も昨年と同様に暑くなると、冷房を使用しないというのもなかなか難しいものです。昨年は熱射病により亡くなった方のニュースも良く聞きました。冷房の設定温度を上げるというのも節電になるそうです。

新政会ではクールビズの前倒しを提案し、議会では5月9日から第3定例会の終了まで行うことを申し合わせました。

また、私的提案ではありますが、レジャーに行くことが一つの節電につながると考えます。貧富の差が激しい東南アジアでは、デパートやスーパーマーケットに多くの方が集まります。エアコンが家にない家庭も多いことから、そういった施設に出向き涼んでいるというケースが多いようです。デパートやスーパーマーケットなど、客商売の場所は人が来なくても適温に調整していく必要がありますので人が集まった方がいいわけです。その上買い物をしてもらえれば経済効果も抜群です。レジャー施設なども同様ですので、ゴールデンウィークや週末などにいろいろな場所に出かけてみることをお勧めします。

節電と経済効果アップの両面から今年はレジャーに勤しみましょう。

私も可能な限り横須賀市内のお勧めの場所を紹介していこうと思います。

なお、5月3日から5月5日まではどぶ板バザールが開催されています。どぶ板通り商店街に行ってみましょう。

横須賀から日本に元気を!

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