Archive for the ‘観光’ Category
市民平和のつどい
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは映画を見て平和を考える集いのご紹介…
NPO法人ACEの設立15周年記念のドキュメンタリー映画「バレンタイン一揆」が横須賀で上映されます。
児童労働とフェアトレードについて描かれたこの作品…
自主上映会などで各地で上映されている作品ですが、予告編などを見てみてもなかなか考えさせられるテーマです。
映画の感想などをみると、非常に良かったという感想も多い作品…
間もなくバレンタインデーもありますので、この映画を観て本当の愛のあるチョコレートとはなにか考えてみるのもいいのかもしれません。
映画を見て平和を考えていましょう。
[tip]市民平和のつどい
とき:2月8日(金)4時30分から (4時00分開場)
場所:市立横須賀総合高等学校SEAホール
入場無料(定員300名)[/tip]
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花の国が雪の国
こんばんは。西郷宗範です。
花の国が雪の国と意味深なタイトルですが、明後日が雪予報だからというわけではありません。
2月9日(土)から2月11日(月・祝)の3日間くりはま花の国ポピー園前広場に200平方メートルの『雪の遊び場』が登場します。
新潟県苗場スキー場の雪が産地直送でくりはま花の国にやってきます。
雪だるまを作ったり、ヒップソリで滑ったりと普段なかなか遊べない雪遊びを楽しんでみてはいかがですか。
10時から15時までの開催となります。
また、その他企画として、花の国オリジナルグッズの販売ほか、久里浜商店会の模擬店も多数出店するそうです。
また、11日には伊豆箱根鉄道オリジナルグッズの販売や子ども制服記念撮影会を開催されるそうで、鉄道好きにも魅力ある企画が…
ぜひ、冬もくりはま花の国へ…
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風を感じる街~yokosuka 音楽フェスティバルへ行ってきました。
昨日に引き続き音楽を楽しんできました。
「風を感じる街~yokosuka 音楽フェスティバル」は、市内小学校、中学校が課題曲「風を感じる街~yokosuka」と自由曲を合唱や吹奏楽で行います。
そもそも「風を感じる街~yokosuka」という曲を皆さんご存知でしょうか。
この曲は市制100周年を記念して制作されたイメージ曲で、作詞が阿木耀子さん、作曲が宇崎竜童さんというものです。
この時期のため田浦中学校がインフルエンザによる学級閉鎖のため出場とりやめでしたが、その他の学校は素晴らしい合唱や演奏を聞かせてくれました。
小学生の声の質と、中学になって変声期を迎えた子たちとの違いというのも、また曲のイメージを変えさせます。
また、中学校の吹奏楽部による演奏も各学校の特徴が出ていてよかったのではないでしょうか。
やはりこの時期、3年生が引退し、1,2年生による演奏…
当然、人数も少なくなってしまうので厳しいとは思いますが、そんなことは何ともせず、素晴らしい演奏でした。
最後に三浦学苑高等学校吹奏楽部による特別演奏があり、昨日聞いた海上自衛隊音楽隊に負けないくらいの素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
まじかであのような演奏を聴けた、きょう出場の小学生や中学生は、きっと続けて音楽をやりたいと思うのではないでしょうか。
こうした機会はどんどん与えてあげて、子どもたちに音楽の素晴らしさを伝えるとともに、将来の目標となる中学生、高校生といった上の学年を見せてあげることはよい教育環境のような気がします。
今後もこうした環境を作れるように我々も努力しないといけないですね。
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節分情報
こんばんは。西郷宗範です。
一月も残すところあと二日…
二月といえば節分です。
横須賀市内でも節分の豆まきが市内神社で行われます。
年神に供えた豆を、年男がまき、このときまかれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べると、一年の無病息災を願えます。
最近は衛生上の問題もあるので袋入りの豆をまいたりと、なんとも現代的になってきましたが…
市内の節分の豆まきを行う神社の情報は四季折々をご覧ください。
ところで、日曜日に出席した会で若松町の諏訪神社はまだ豆をまく年男を募集しているという話を聞きました。
各神社でまだまだ募集しているかもしれませんので、年男・年女の方は一度神社に聞いてみてはいかがですか。
(年男・年女は今年の干支生まれ、つまり巳年生まれの方です。)
12年に一度しか回ってこない貴重な経験ですので、ぜひできる神社を探してみてはいかがですか。
厄年の方や厄除けをしたい方なども参加できるそうです。
ちなみに、諏訪神社は明日1月30日(水)まで募集しており、奉仕料は6,000円です。
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北下浦ふるさとマラソン締め切り間近
こんばんは。西郷宗範です。
3月24日(日)に行われる北下浦ふるさとマラソン…
1月31日(木)が応募締切だそうです。
最近は市民参加型のマラソンは市民ランナーの応募が多くあっという間に締め切られてしまいます。
よこすかシーサイドマラソンも1日で募集終了だったとか…
北下浦ふるさとマラソンは距離は5㎞、10㎞と短めですが、野比の海岸線を走るコース…
3月24日といえばもう春風がすがすがしい季節かもしれません。
広報よこすかなどにも既に告知済みですし、きょうもfacebookページここヨコでも告知されたので、既に締め切られている可能性もありますが、チャレンジしたい方は一度確認してみてはいかがですか。
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中島三郎助まつり
こんばんは。西郷宗範です。
明日、1月20日(日)に浦賀ドック(住友重機械工業浦賀工場内 機関工場)で中島三郎助まつりが開催されます。
中島三郎助はペリー来航時の浦賀奉行所与力で、日本初の乾ドックを建設しました。
その乾ドックでは咸臨丸の修理も行われたそうです。
ステージアトラクションや模擬店なども開催され、楽しい一日を過ごせます。
ぜひ浦賀に足を運んでみてはいかがでしょうか。
時間は10時から15時までです。
それにしても、市のホームページの在り方について第3回の定例会で一般質問をし、ある程度の改善は図られると思っていましたが、中島三郎助まつりについては表記がない…
一方でここヨコネットではメール配信されているのに…
この一つの原因は、市の広報部隊が一元化されていないことにあるのでは…
シティセールスをうたうにはまずこうした改善をしていかなければならないのではと、改めて感じるところです。
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世間は広いようで狭い…
こんばんは。西郷宗範です。
昨日一通のメールが…
沼津市造船郷土博物館でボランティアをされている方からのお便り…
内容は横須賀市上町にある緒明山は、元々は西郷隆盛家系の緒明氏が所有していた土地で、横須賀市に寄贈されたものだということでした。
こんなに近くに住みながら、そんなエピソードがあったとは知りませんでした。
また、ここからが興味深いところですが、一昨年来、私のブログにたびたび登場するアニメ「たまゆら」…
1話目の冒頭に出てくるのが緒明山…
そして、1話目の舞台となったところが私の生まれ育った汐入町…
そして、本編の舞台となった広島県竹原市は西郷隆盛の玄孫が子供のころ過ごした土地…
何か妙な縁で「たまゆら」との縁が濃くなってきました。
今年の夏にはアニメ「たまゆら」の第二章も放送されそうです。
いろいろな面でさらに「たまゆら」を応援していきたいと思うところです。
それにしても興味深いお便りでした。
世間は広いようで狭いですね…
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軍港めぐり今がチャンス
こんばんは。西郷宗範です。
何気なくここはヨコスカを見ていると「冬の市民感謝キャンペーン」の文字が…
YOKOSUKA軍港めぐりで、1月、2月にタイプの違う割引が行われています。
1月は「おもてなし割」…
おもてなしたいとお連れしたお客様全員の乗船料が割引になります。
2月は「市民割」…
横須賀市民に限り乗船料が半額になります。
ずいぶん思い切った企画ですが、まだ軍港めぐりをしたことがないという方は、この1月、2月の間にぜひ軍港めぐりを体験してみては…
詳しくはここはヨコスカをご覧ください。
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武山初不動参拝と三浦富士ハイキング
こんばんは。西郷宗範です。
横須賀市観光ボランティアツアーのお知らせです。
1月28日(月)に行われる「武山初不動参拝と三浦富士ハイキング」
京急長沢駅から三浦富士を経由し、武山不動を登るコースです。
武山不動は三浦不動尊第1番札所となっています。
三浦半島には三浦不動明王二十八札所があります。
その一番札所が持経寺武山不動院というわけです。
大日如来の化身でもある不動明王は、厄災を取り除き、病気の完治、安産、財福を得るなどの様々な願い事をかなえてくれるそうです。
ぜひ、初不動参拝で今年の吉運を願ってみてはいかがでしょうか。
申し込み締め切りは1月17日(木)となっており、はがきでの応募となりますのでお間違えのないように。
ちなみに、距離は約6.5㎞ですが、高低差がかなりありますので、歩きではありますよ…
ちなみに、三浦不動明王二十八札所の御開帳は、酉年に行われますので次は2017年となります。
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なぜ横須賀はメディア向けではないのか
こんばんは。西郷宗範です。
ネットでいろいろな情報を得ていると愕然とするときがあります。
今度月曜9時から始まるビブリア古書堂の事件手帖の舞台が北鎌倉…
ここまでは「鎌倉はドラマの舞台としてはもってこいだね…」などと気楽に考えていました。
鎌倉が舞台のドラマも最近多いし、「最後から二番目の恋」などもフジテレビだし、まあ続けてもありかななどと…
ところが、今度は「カラマーゾフの兄弟」も鎌倉撮影だとか…
ワンクールで2本…
それもフジテレビ…
よほど気に入られたか…
フィルムコミッションなどを一般質問でしてきた身としては非常に気になるところ…
以前は、EMクラブなど歴史を感じさせる建物があった時はドラマなどに横須賀が登場することも多かったような気がします。
ドブ板通りなどのイメージも今とは異なる風景…
先月までやっていたNHKドラマ10の「シングルマザーズ」では、横須賀の海岸線などがきれいに映像として映し出されていました…
が、一昨年の一般質問でも質疑しましたが、内容が市としてプラスか、マイナスかというのはやはりそれぞれの判断という気もします。
市をどうやってPRしていくか…
映像の世界は難しいですね。
そこで考えてみると、以前より映像に向く横須賀の建築物というのが減っている気がします。
もちろんEMクラブなどはもうないですし、特徴的な建物も少なくなっている…
芸術劇場の内部など特徴的なものもありますが、それを売り込んでいけているのか…
最近はヴェルニー公園がよくつかわれますが、軍艦が見える一方向しか使われない…
映像を誘致するには人々がどのような映像を求めているのか…
具体的な映像を描いていかないといけないような気もします。
横須賀をどう人々に見せていくか…
映像に載せていくか…
近隣市鎌倉を題材に考えていきたいところですね…
とはいっても、鎌倉市全体が映像に載ってくるわけではない…
非常に奥深い気がします。
さらに研究していきたいところですね…
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