松田直樹メモリアル
2013-11-17
こんばんは。西郷宗範です。
先日、横須賀市サッカー協会の懇親会で「松田直樹メモリアル」の紹介がありました。
2011年8月2日、練習中に急性心筋梗塞で倒れ、そして4日に他界した元横浜ｆ・マリノスの松田直樹選手…
同様に心臓突然死で亡くなる方が年間約6万人もいるそうです。
松田直樹メモリアルでは、故松田直樹選手の功績を後世に伝えるとともにサッカーの楽しさ・素晴らしさを一人でも多くの人に感じてもらうための活動に加えて、松田選手と同じ恐ろしい心臓アクシデントに倒れる人が出ても、一人でも多くの人が救われるよう願って、AEDと心肺蘇生の一般普及の活動に取り組んでいるそうです。
AEDは高価なため、なかなか1団体が持つなどというところまでは普及していません。
公共施設などに置いてあるところは多いですが、ではその場所を皆さんが把握しているかというとそうでもない…
たとえば皆さんは横須賀市のホームページの左肩にAED設置施設の項目があることをご存知でしょうか…
心肺蘇生は少しでも早い方がいいに決まっています。
松田直樹メモリアルではAEDが日本全国の身近なところに設置されるように、また、心臓マッサージなど心肺蘇生への取り組みをもっと広げていくために活動をしています。
ぜひ皆さんも松田直樹メモリアルの活動にご支援・ご協力を…
一口3,000円の賛助会員登録もあります。
ぜひ松田直樹メモリアルのホームページもご覧ください。
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