横須賀の経済再生に暗雲
2013-06-19
こんにちは。西郷宗範です。
昨日、衝撃の事実が発覚…
なんと、オープンベースが取りやめになるとか…
つまり、横須賀米海軍基地の開放がなくなってしまう可能性が出てきました。
これまで、米海軍基地の開放には国の予算がつけられ、それをもとに開放が行われてきましたが、その予算が削減…
これにより、年に数回ある米海軍基地の開放を取りやめるという話が合ったそうです。
これまでも、横須賀中央周辺で行われるイベントでは、米海軍基地の開放が目玉となるようなものもありました。
開国祭やよこすかみこしパレード、また、米海軍独自イベントとしてスプリングフェスタやネービーフレンドシップデーなどがあります。
その全てで米海軍基地へ入ることが出来なくなってしまいます。
それぞれ何万人も訪れるイベント…
この影響は甚大だと思われます。
今年のよこすかみこしパレードは何とか三笠公園で行いたいという話があったようですが、日程の変更、警察との協議などを理由に市長はのらりくらりとかわしたようで、選挙が終われば「できませんでした」という可能性も否めません。
きちんと国や米海軍などと協議を行ってこなかった市長の責任は大きいと思います。
米海軍開放が経済再生のすべてではありませんが、横須賀の疲弊をさらに進行させる可能性は大きいです。
横須賀の経済再生のためには国や米海軍などに確たるパイプを持った市長を据える必要があります。
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