横須賀ホッピー
こんばんは。西郷宗範です。
先日、某飲食店に行くと「横須賀ホッピー」なる張り紙が…
一緒に行った方が「横須賀ホッピーは普通のホッピーとは何か違うの」と聞くと、「キーンと冷えたグラス、冷えた焼酎、冷えたホッピーの”3冷”がそろったものが横須賀ホッピーです」と説明されました。
その時は単に横須賀をつけただけかと思っていましたが、きょう市役所内で「横須賀中心市街地店舗マップ」をもらってくると、「横須賀ホッピー」の文字が…
そこに書いてある説明を読むと、
『戦後、ビールの代用品として進駐軍をはじめ横須賀でも流行したホッピー。今でも多くの店で提供しています。「横須賀ホッピー」の鉄則は、キーンと冷えたグラス、冷えた焼酎、冷えたホッピーの”3冷”と焼酎は120ml以上です。氷は入れません。ホッピー、湯どうふ、シコ刺しは、横須賀の定番です。』(以上、横須賀中心市街地マップより引用)
と記載してあります。
確かに、他市で飲むホッピーは普通のジョッキに氷が入っています。
冷えたホッピーではあるものの、ジョッキや焼酎は常温というところが多いかと…
マドラーでかきまぜる、かきまぜないで議論になることはありますが、大事なところを忘れていたかも…
横須賀ホッピー、奥が深そうです。
そして、最後の湯どうふとシコ刺し…
市内には結構おいしいお豆腐屋さんも多いですし、シコ刺しは最高!
シコ刺しを楽しみにお店に行って時化で刺身にできるのがなかったなどというと、残念さが倍増する一品です。
ぜひ、一度、横須賀ホッピーと湯どうふ、シコ刺しを楽しんでみてはいかがですか。
ちなみに横須賀中心市街地店舗マップは市役所庁舎内などにありますので探してみてください。
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