女川、子どもたちの眼、子どもたちを見守る眼
2012-03-28
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは政治団体の収支報告書を提出に県庁まで行ったので、足をのばし、川崎のアートガーデンかわさきで開催されている「女川、子どもたちの眼、子どもたちを見守る眼」展を見に行きました。
これは手をつなごう・かながわの会主催で、自民党神奈川支部連合会が後援しているもので、被災地である宮城県女川町の子どもたちが撮影した、今の女川町の姿を写した写真展です。
印象的なのは、大人たちや報道が撮るような被災の現状という写真がないことです。
大地に咲くタンポポの写真や、遠くに見える山々の写真…
一見、被災地の写真かなと思うようなものもありました。
子どもたちは未来を見据えている。
そんな印象を受けました。
是非とも横須賀で行ってみたい展示です。
アートガーデンかわさきでの展示は4月1日(日)までとなっています。
興味のある方はぜひご覧ください。
←一日1クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
最近のコメント