シンポジウム
2011-11-10
おはようございます。西郷宗範です。
2週にわたり、旧海軍に関するシンポジウムが開催されます。
1つ目は「第1回 横須賀軍港資料館を考える会シンポジウム『本当の横須賀を知るため軍港資料館を!』」です。
2011年11月13日(日)14:00~ ウェルシティ5階 大会議室です。
私も一般質問させていただきましたが、横須賀には旧海軍にまつわる歴史資料が沢山あります。
これらの資料を一か所に集め、より多くの人に見てもらうことが必要だと考えます。
最初は何も立派な建物でなくてもよいのです。
既存の建物や、廃校になった校舎、民間の建物のスペース等…
より身近にみてもらうことが大事で、その展示物によって、戦争について考えることも必要です。
2つ目は『世界が見た日露戦争』です。
NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』も最終年。
この放送に合わせて歴史シンポジウムが開催されます。
11月20日(日) 13:00~ ヨコスカ・ベイサイド・ポケットです。
第1部「横須賀から見た日露戦争」「世界が報じた日露戦争」 第2部「世界の風刺画から見た日露戦争」の構成になっています。
内面から見たものと、外から見たものでどのような違いがあるのか。
具体的に考えてみることも必要かもしれません。
今、旧海軍について考える時期が来ているのかもしれませんね。
そういえば、11月12日には海軍検定なるものも行われます。
あいにく受付は終了していますが、こういったものを通しても歴史を見つめ直すということができると思います。
興味のある方は次回の受験を目指してみてはいかがですか。
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