山国会津の侍、日本の海を守る -幕末会津藩海防史-
2013-12-02
こんばんは。西郷宗範です。
12月7日(土)の13時30分から16時にヨコスカ・ベイサイド・ポッケットにおいて横須賀開国史研究会 講演会「山国会津の侍、日本の海を守る -幕末会津藩海防史- 」が開催されます。
会津藩と横須賀のかかわりは大変深いものがあります。
古くは800年以上前にも遡るようです。
特に会津とのかかわりが深かったのは幕末ごろ…
横須賀で会津藩士が江戸湾の警備を行っていました。
その頃のお話が聞ける講演会です。
講師はNHK大河ドラマ「八重の桜」の資料提供、時代考証をされた前会津若松市立会津図書館長の 野口 信一 氏…
江戸時代の海防史についての野口氏の講演のほか、横須賀と会津のかかわりや「八重の桜」の制作秘話などを横須賀開国史研究会の山本詔一 会長と対談形式で行うそうです。
「八重の桜」も残り数回…
改めて会津の歴史を学ぶことで見えてくるものもあるかもしれませんね…
定員は400人で入場自由(この講演会は、会員以外の方もご参加できるそうです)
費用も無料…
当日、直接会場へ…
ぜひ皆さんも会津と横須賀のかかわりについて学んでみましょう。
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