観光PRの方法が少しずつ変わってきているのか
2013-10-21
こんばんは。西郷宗範です。
昨日の神奈川新聞の記事でAKB48公式チャンネルで神奈川県が製作した「恋するフォーチュンクッキー神奈川version」のミュージックビデオが公開されたというものがあった。
公開4日目ですでに行政機関で先行していた佐賀県versionの再生回数に迫っており、明日には抜いてしまうのではないかという勢いです。
手法や動画内容については賛否両論あるかもしれませんが、こうした挑戦は評価すべき点があるのかもしれません。
横須賀からも3か所(県立福祉大学、記念艦三笠、軍港めぐり)が紹介されていますが、県内のいろいろな場所で撮影され1500人の出演者でつくられています。
費用がどれくらいかかったかはわかりませんが、行政の観光PRもだんだんと変わってきているのかもしれません。
おそらく発案は若い職員の方かAKB48ファンの職員の方なのかもしれませんが、これを決断する勇気はかなりのものだったかもしれません。
黒岩知事のノリノリぶりは凄いですが…
ゆるキャラグランプリや今回のようなミュージックビデオなど、行政機関のPR方法が少しずつ変わってきています。
広島県の「おしい広島県」のホームページなども独立している手法の中では凄いものがあります。
観光PRの方法も様々ありますが、少しずつ冒険する必要があるのかもしれません。
費用対効果が問われるところではありますが、総力戦でかかっていかないと他市に負けてしまうかもしれません。
横須賀市も今後、いろいろな手法を検討していかないとならないかもしれませんね。
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