一山一家

2013-08-06

こんばんは。西郷宗範です。

すでにひと月ほど経ちますが、テレビ東京のカンブリア宮殿で「年間140万人が殺到!”驚異のリゾート”福島ハワイアンズの底力」(7月11日放送)というのを見ました。

福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズの様々な苦難を乗り越えた底力について大解剖したものでした。

東日本大震災で施設が壊れ、休業を余儀なくされた時も、1名の離職者も出さずに営業を再開しました。

その根底にある言葉が「一山一家」…

炭鉱が閉山になる時も、地域、家族が一丸となって常磐ハワイアンセンターの開業を手助けし、その団結力は凄いものだったそうです。

今でもその団結力は引き継がれています。

その一山一家という言葉で今回の危機も乗り越えてきました。

ひとつの炭鉱はひとつの家族という教え…

それが一山一家です。

この放送を見て思ったことは、我々にもできるのではないかということ…

横須賀市民は皆家族…

家族一丸となれば様々な危機も乗り切れるのではないかということです。

何事も人がやってくれると思うのではなく、自ら進んでやること…

そんな事を教えてもらったような気がします。

これからも一山一家の精神で頑張っていきたいと思います。

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