勝ち虫
2013-08-01
こんばんは。西郷宗範です。
早いものでもう8月1日…
実はこのブログを書き上げると2年間毎日更新が達成されるという記念日でもあります。
これからも毎日更新に向けて不退転の決意で前進したいと思います。
不退転といえば、トンボは勝ち虫と呼ばれていますが、前にしか進まず退かないところから不転退の精神を表すものからそう呼ばれるそうです。
先日もうみかぜ公園でたくさんのトンボを見ました。
今年の暑さで少し早いような気もしますが…
私の出身大学は静岡県磐田市にあるのですが、磐田市には桶ケ谷沼という70種類ものトンボが生息する場所があります。
ゼミの授業の一環で桶ケ谷沼に行ったことがあるのですが、なぜか参加者がおらず教授と私の二人のみ…
バードウォッチングとトンボ観察を2人で行ったのも今では良い経験として残っています。
トンボの生息には水場のほかに、広い緑地環境も必要なことから生息条件はホタルよりも難しいなどともいわれています。
意外と昔からよく見るので慣れてしまっている傾向にありますが、トンボが暮らせる街というのは自然環境が整ったいいまちなのかもしれませんね。
今はまだトンボが暮らせる緑地などが残る環境ですが、今後もトンボが暮らせる街を維持し、子どもたちに残してあげることを考えなければなりません。
最近はあまり環境に特化したブログなどは書いていませんでしたが、今後はこうした考え方も盛り込んでブログを更新していきたいと思います。
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