第2回定例会終了
こんばんは。西郷宗範です。
きょうの本会議で第2回定例会も終了…
そして、明後日はいよいよ市長選の告示です。
今回の市長選、政策も似通っており争点がないといわれています。
なぜ似通っているか…
これをよく考えていただきたい。
それぞれの陣営のこれまでのチラシ等をお持ちの方は時系列的に並べてみるとその変化が見て取れるのではないでしょうか。
我々の応援する陣営は当初から一貫したビジョンを描き、一貫した政策を持ってきました。
しかし、最近ポスティングや新聞折り込みに入っている他陣営のチラシを見るとほぼ同じ…
当初は全然異なっていたはずです。
第1回定例会で議会と対じした小児医療費の小6まで無料化しかり、第2回定例会でも認めなかった中学校給食の実施しかり。
では、なぜその時検討をしなかったのか…
これにより対応はどんどん遅れていきます。
横須賀市の状況は待ったなし。
少しでも早い対応が求められているはずです。
その他にも、これまで言っていなかった横浜横須賀道路の値下げや国道357の延伸…
さらにはサイクリングまで…
政策集を見てみると既に決まっている事業や議会(議員)発案の事業なども当たり前に書いてあります。
これは過去の発言通告や議事録などを見ていただければ十分わかるのではないでしょうか。
ちなみに甲子園を目指す応援策などはこちらをご覧いただけれどういうことかわわかると思います。
実現ができれば議会としては申し分はないですが、自分のポリシーはないのかと疑問に思ってしまいます。
この選挙戦、政策についてはこれまで変わりがなくても、それが実現できるかどうか。
積極性、実行力、そして多方面にわたる人脈やパイプがあるかどうかというところがポイントとなるでしょう。
しっかりと見定めて欲しいと思います。
市長選投票日は6月30日です。
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