艦上レセプション
2013-05-10
きょうは昨日に引き続き、海上自衛隊練習艦隊の艦上レセプションに参加しました。
艦上レセプションでは40名の隊員の方々が参加し、市内の各界の方とお話をされ、いろいろな知識を学ぶ場も兼ねています。
5名の隊員の方が代表してお話をされましたが、今期退官する海上自衛官の父親に代わり、この練習航海の任務を完了し、立派な海上自衛官として任務に就きたいという方もいらっしゃいました。
議員の場合、2世3世がとなると批判の対象にもなりがちですが、やはりこうした崇高な志を持ったお話を聞くと、きちんとした志を持って親の後を継げば単に後を継ぐというのとは異なるのだなあと感じます。
我々もきちんとした志を持たなければと感じるところです。
話は変わりますが、自衛艦の後方には自衛艦旗が掲揚されています。
この自衛艦旗、日没に降納されます。
ヴェルニー公園などで日没時に聞こえるラッパの音はこの降納時の音なのです。
ちなみにきょうは18時35分だったようです。
こうしたレセプションに参加しないと、なかなかこうした知識も得られないなあと感じます。
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