子ども・子育て関連3法勉強会
2013-05-09
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは幼稚園の園長先生クラスの方々と子ども・子育て関連3法の勉強会を開催しました。
昨年から何度か勉強会は行っていますが、やはりこの法律は複雑でわかりづらい…
さらに勉強をしないと難しいところです。
それにしても、きょうは幼稚園の園長さんたちの考え方が分ったのは良かったです。
それは単純に法律の件ではなく、子どもたちのことについてです。
幼稚園の先生方は本当に子供たちの将来を考えてくれているのだなと改めて感じました。
特に感銘を受けた言葉は、「幼児教育の質を考えて欲しい」ということと、「子どもたちにとって何が一番いいことかを第一に考えて欲しい」という言葉です。
我々が活動する上でも、目先にとらわれず、将来を見据えて考えていかなければいけないというのを念頭には置いておりますが、それ以上に20年後、30年後を見据えて教育をされているのだと感じました。
特に幼稚園や保育園の時期というのは人格形成のうえでも重要な時期です。
子どもたちがどういう大人になっていくのか、将来を見据えて考えてくれているのが非常に感じられました。
横須賀の幼稚園で育った私も、先生たちが考えてくれた将来像に見合っているのか…
改めて考えさせられました。
幼児教育の重要性を再認識し、これからも将来のよこすかを担ってくれる子どもたちのために頑張りたいと思います。
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