横須賀ごはん
こんばんは。西郷宗範です。
遅ればせながら先週のフリーペーパー「ぱど」を読んでいると「横須賀ごはん」というのがあった。
横須賀ごはんは汐入周辺の飲食店主たちが横須賀らしさのあるメニューで街を盛り上げようと企画されたものらしい。
ちなみに、①横須賀の魚介類を1つ以上使うこと、②横須賀の野菜類を1つ以上使うこと、③ワンプレートで提供し、1食分の量があること、④横須賀を愛する人が作ること、という4つの条件を満たしたものを「横須賀ごはん」というらしい。
ちなみに、汐入ということで小学校の同級生のお店(大衆割烹大八)も参加をしていた。
地産地消が騒がれてはいるが、先日まちコンの打ちあわせで、横須賀中央の数件のお店に行った時に、「横須賀らしいメニューというお題が一番難しい」と言われたことを思い出す。
確かに何を持って「横須賀らしい」というかは店主の発想にかかっており、非常に難しいようです。
そんな中のこの企画…
是非ともご賞味あれ!
市内参加店の拡大も目指しているということなので、ぜひ多くのお店が参加して盛り上がってくれるといいですね。
そういえば、前回の会派視察で横手の職員が「なんで横手にはやきそば店が多いのだろう」という疑問から横手やきそばのPRが始まったという話を聞いて、横須賀ならではのものはないだろうかと考えました。
そこで思ったのが、横須賀でよく見かける風景が、「餃子を食べるときに辛子を使う」ということ…
餃子のたれのこだわりはいろいろありますが、例えば酢だけで食べる、醤油・酢・ラー油全て入れるなどなど…
しかし、さらに辛子も使うというのはあまり見ないです。
横須賀全体なのか、それとも汐入周辺の小さなエリアなのか、はたまた全国的にあるものなのか…
これはちょっと調べてみたいテーマとして考えている所です。
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