あんしんかん
2012-07-24
こんばんは。西郷宗範です。
きょう、市役所へ行く途中で横須賀市民防災センター「あんしんかん」から出てくる家族連れを見ました。
東日本大震災以降、防災への関心が高まりましたが、まだまだ防災は奥が深い…
これは防災体制等整備特別委員会の委員としては特に感じることです。
実際に自分の生活を見ていても、完ぺきとは言えない状況です。
自助という観点から見れば、やはり常日頃の準備、訓練が必要かと思います。
「釜石の奇跡」でもわかるように、慣れてしまった大人の頭では大丈夫だろうと思ってしまうのが危険なのでしょう。
そういった点で、まだまだ経験も知識も少ない子どものうちに防災教育をしっかりしていくというのは必要なのではないでしょうか。
横須賀市民防災センター「あんしんかん」は毎週日曜日・第3月曜日・祝休日・年末年始(12月29日~1月3日)が休館日となります。
ぜひ夏休みの間にお子さんとあんしんかんへ行き、防災の大切さを見つめ直してはいかがですか。
地震だけでなく、火災などの怖さも学ぶことで安心・安全な暮らしを過ごすことができるかもしれません。
大切な子どもたちの命を守るためにも、ぜひ一度横須賀市民防災センター「あんしんかん」へ行ってみてください。
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