不登校とひきこもり
2012-06-28
こんばんは。西郷宗範です。
小・中学生という多感な年ごろというのは色々な問題を抱えてしまいます。
それによって不登校や引きこもりが生じてしまうというケースがよくあります。
そんな悩みを持つ方のため市やNPOで様々な支援を行なっています。
6月30日に二つの支援企画が行われますので、一人で悩まずに相談できるきっかけづくりとしても是非足を運んでいただければと思います。
まず、不登校の悩みを持つ小・中学生や保護者を支援するため、横須賀市教育委員会が「ハートフルフォーラム」を開催します。
不登校経験者の体験談発表や支援機関の紹介をする「全体会」と、個々の相談対応や支援機関の活動説明を行う「個別相談会」に分けて行なわれます。
日時は6月30日(土)13時から16時まで総合福祉会館5階において無料で行われます。
続いて、今朝の神奈川新聞でも紹介されていましたが、NPO法人アンガージュマン・よこすかや当事者の家族らでつくる実行委員会が主催する「引きこもり」をテーマにした映画「扉のむこう」の上映会です。
こちらは引きこもりを社会全体の問題として考えるきっかけにしたいということです。
当事者だけでなく、当事者以外の人にも見てほしい作品だそうです。
日時は6月30日(土)横須賀三浦教育会館ホールにおいて、午後1時~2時50分、午後4時半~6時20分の2回上映されます。
時間が重なってしまっているのが残念ですが、どちらも重要なテーマです。
ぜひどちらかに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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