多くの方にご観覧いただきました
2012-04-30
こんばんは。西郷宗範です。
東日本大震災被災地応援写真展「女川、子どもたちの眼、子どもたちを見守る眼」も二日間の展示を無事終了しました。
たった二日間ではありましたが、多くの方にご来場いただき、大盛況の内に終了できました。
ありがとうございました。
案内状などでお知りになった方の他、食事に来てついでにご覧頂いた方など様々ではありましたが、被災地のことを改めて考えていただけたと思います。
偶然見学された方の中には女川出身の方もいらっしゃり感謝の言葉かけてくれる方などもいらっしゃいました。
その方は明日から女川に帰郷するとのことで写真集を二冊とり、神奈川県でこんなことをやってくれていると伝えますと言ってくださいました。
そういう言葉を聞くとこうした活動は継続して続けなくてはならないと思います。
東日本大震災のことを風化させないこと…
それが私たちに課せられた使命ではないかと思います。
小泉進次郎代議士が局長を務める自民党青年局のTEAM-11の合言葉は「継続は”絆”なり」です。
私たちも横須賀の地から応援できることを考え、復興支援をしていきたいと思います。
「女川は流されたのではない
新しい女川に生まれ変わるんだ
人々は負けずに待ち続ける
新しい女川に住む喜びを感じるために」
(女川第二小学校生徒による詩)
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