思ったこと
2011-10-18
おはようございます。西郷宗範です。
先日、クリーンよこすか市民の会の清掃活動に参加して思ったことがあります。
街中は確かにきれい。
それは、近所の方やお店の方が毎日のように清掃してくれているから。
しかし、トンネルに入ったとたんごみの山…
トンネル内は普段清掃が行きとどかないのはありますが、それにしても吸殻やお菓子の袋が多い。
あっという間に持っていた袋が全て満タン…
誰かが片づけてくれるだろうとか、捨ててくれるだろうとかそんな考え方なのですかね。
先日から私のところに来た相談もトンネル内に車から不法投棄する人が多いというものがありました。
横須賀はトンネルが多いまち…
いわば横須賀の顔でもあるわけです。
トンネルマップなどで紹介していても、中がきたなければがっかりです。
ごみを捨てないことはもちろん、落ちていたら拾うということもしなければいけないかもしれません。
誰かがやってくれるから自分には関係ないではなくて、市や、県や、国の職員が清掃すれば結局税金が使われているのだから、煙草一本、紙屑一枚を片づけてもらうのに何万ものお金をかけているようなもの…
無駄なお金です。
そして、もう一つ思ったのが、清掃活動は子供たちも一緒に行った方がよいと思ったことです。
小さいうちからごみを拾うことで、「なんで人が捨てたものを拾わなければいけないの」とか「汚い」や「大変」などと思ってもらうことで、ごみを捨てなくなるのではないかと思います。
それに、子供たちがゴミ拾いをしている姿を見て、平気でごみを捨てられる大人たちがいるとも思えません。
きれいな横須賀を目指して我々ももっと頑張らなければならないと思いました。
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