救急医療支援システム実証実験

2013-09-26

こんばんは。西郷宗範です。

きょうは予算決算常任委員会分科会(教育福祉・都市整備)が開催されました。

今定例会は祝日が多いため事前ヒアリングや会派勉強会の時間があまりとれず、明日の分科会(総務・生活環境)の担当はきょうは勉強会…

明日は10時から予算決算常任委員会分科会(総務・生活環境)です。

さて、きょうの市長記者会見でICTを活用した「救急医療支援システム」実証実験が実施されるというのがありました。

救急車に搭載したカメラの映像や救急車の位置情報、医療機関のベッド使用状況を救急隊と医師の間でリアルタイムに共有するシステムだそうです。

このシステムは(株)横須賀テレコムリサーチパークYRPユビキタス・ネットワーキング研究所が研究開発し、横須賀市と協力医療機関とともに運用評価のための実証実験を行うそうです。

先日まで放送されていた「救命病棟24時」などを見ていても、救急の現場の大変さとともに、まだ解決しなければいけない課題というものがあることがうかがえます。

一刻を争う救急の現場…

この実証実験により、少しでも多くの命が助かるようなシステムができ、課題解決に向けて運用できるようになるといいですね。

この実証実験は10月1日から半年間行われるそうです。

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