ふれる・みる・かんじる

2012-05-18

こんばんは。西郷宗範です。

明日5月19日(土)から横須賀市自然・人文博物館に「ふれる・みる・かんじる」展示が新設されます。

博物館というとガラス越しに展示物を見るというのが普通ですが、直接触れられる展示を行なうということです。

何ともおきて破りな…

先日お知らせした美術館の新たな試みといい、これまでの既成概念を根底から変えるという手法が急に多くなってきました。

私としては非常に今後が楽しみといったところですが…

展示内容は自然館ではアンモナイトの化石や中生代の始祖鳥の複製、ドングリ、松ぼっくり、貝やウニの殻などが、人文館では8000年前の縄文時代の土器片や1枚で4キログラムもある古代の瓦などが展示されるそうです。

そういえば、私も昔、石器などを持っていたような…

実家のどこかにまだあるのでしょうが…

私も小学生の頃は化石や恐竜にはまった時期もありました。

実際に触れることによって子供たちが化石や歴史に興味を持つということもありますし、教育としてはもってこいですね。

横須賀市自然・人文博物館は入場無料ですので、横須賀文化会館などにお出での際はぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。

新たな発見があるかもしれません。

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